先輩社員の一日(高野徹也)

先輩社員の一日(高野徹也)

Q1.現在、どのような仕事をしていますか?

僕は、現場で工事の品質、工程、予算、安全といったすべての総合管理をおこなう現場監督をしています。

「現場監督」と聞くと、機器の設置現場での、協力会社さんとの打ち合わせを中心とした現場での仕事だけをイメージされがちですが、工事が始まる前のお客様との打ち合わせから、パソコンに向かって図面の確認やお客様との連絡調整をおこなったり、工事完成後の検査まで、多岐にわたりさまざまな業務に携わっています。

先輩社員の一日(高野徹也)

 

Q2.工事の仕事で一番大切にしていることは何ですか?

産業サービス販売での現場の多くが1ヶ月程度の現場なのですが、どの工事でも「すべてのことを想定して、準備しておくこと」を意識しています。

現場は常に変化しながら進んでいきます。予定外や予想外の状況に変化することもある。だから、考えられるすべてのことを頭の中でイメージし、その準備を事前にしておくようにしています。そんな性格だから、ついつい余分に工具を現場に持っていってしまって、荷物が増えてしまうのが困りものなんですが・・・・。

効率的に工事を進めていくことの重要性を意識しながらも、しっかりとした準備を整えておくことで、お客様にご満足頂くための品質の確保が出来るようにしています。

工事が終わったとき、お客様から「いい工事だったね!」って言って頂くことが何より嬉しいですね。

先輩社員の一日(高野徹也)

Q3.産業サービス販売での仕事の面白さは?

産業サービス販売では、普通の電気工事事業者では経験できない仕事が沢山あります。

山の上のアンテナ基地局やイベント会場、テレビ局でのお仕事も多く、テレビ局の方とは、お打ち合わせをしながら工事を進めていくのですが、「工事が影響して放送に支障が出ないように!」と、自分自身によい緊張感とプレッシャーを課せながら進めるようにしています。

大きなプレッシャーをしっかりと受け止めながら、着実に工事を進め、無事、完成した時の達成感は格別です。

他の電気工事事業者では出来なかったであろう、そんな大きな仕事を無事終えた時、この会社に入って担当させてもらっている経験の貴重さと魅力を最も感じる瞬間ですね。

先輩社員の一日(高野徹也)

Q4.産業サービス販売という会社の魅力は?

産業サービス販売という会社は、誰にでもチャンスを与えてくれる会社だと思います。

意識や技術さえあれば、現場を任してくれることは勿論、仮に失敗することがあったとしても先輩や上司の皆さんが、ちゃんとフォローしてくれる。

けっして過保護ではないけれど、「大きく包み込んでくれている感じ」という表現がピッタリかもしれませんね。

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産業サービス販売で働くということ
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